5/16 サンマロとカンカルへ
5/16
サンマロとカンカルへ。18624歩
モンサンミッシェルはもう昨日見たので、
Ireneにドルデブルターニュ
駅まで送ってもらって、そこからサンマロへ。
駅で電車のチケットよくわからんな~とIreneと見てたら、そこにアジア人男性が。
これは!とIreneが声をかけてくれたら、彼は、日本人でした!
奇跡!
こんな田舎町で、このタイミングで日本人に会えるなんて~!うれしい!
ということで、彼に切符の機会の操作をお願いし、チケットを無事購入。
彼は京都大学の院生のようで、情報系の研究を行っているようです。
夏休み期間を利用し、フランスにフランス語を学びに来て語学学校が終了後、インターンシップを行うみたいです。
駅員さんの言葉も理解できていたようだし、凄いな~。
駅員さん「xyzxyzxyz」
彼「だそうです」
私「・・・・??」
彼「今日は祝日だけど、間違って月曜の平日のダイヤが掲示板に出ているようです」
とのこと。わ、わからない!!!笑
そして今試されたのか!?Oh my goodness!
フランス語できないとこうなるんだね。私。
簡単なフランス語でもいいから勉強しようと思いました。😞
サンマロは、海賊と通航費で栄えた町のようで、
城壁が街をぐるりと囲んであって、
USJのハリーポッターのリアルバージョンみたいや!とチープな感想を持ちました。
けど、海賊で栄えた町だなんて、ちょっと怖いね。
通航した船からお金をとってとか鬼やな。。。
しかもそれが合法とフランス政府から認められていたなんて、いと怖し。
とこの街の歴史とノルマンディの海にドギマギしたのでした。
そして、カルカルの街は、京大生いわく「5ユーロでめっちゃ牡蠣食べれるんですよ!」ということだったので、サンマロからバスを使っていくことにしました。
カンカルの街、めっちゃ海のそば!
バス停降りて坂を下ると、海!バケーション!テンション上がった~!
早速インフォメーションセンターに行って、
「牡蠣食べたいんですけど、どこに行けば食べれますか?」と聞き、
観光所お勧めの牡蠣市場へLet’s go!
牡蠣市場は意外とこじんまりしてたけど、6店ぐらいが牡蠣を販売していました。
お店によって何か違うのかな?とウロウロしてみたものの、違いは全く分からない…
一緒やないか…
ということで、適当に選んで牡蠣を1ダースゲット!
レモンをつけると、結局7ユーロになったけど、一番高いやつ選んだし、ま1ダースだし!ということで、さっそくいただきました。
綺麗なノルマンディの海の元、牡蠣を食す。
あ~幸せ。そして食べた牡蠣の貝殻はそのまま海へぽーい。
なんてエコ!自由!
意外と満喫できた一日なのでした。
これもそれも京大生のおかげです。
本当にありがとう。
ちなみに京大生は、ブラブラカーなるものを利用しておうちに帰るそうです。
まだまだ知らないもは沢山…。(乗り合い車のようなものです。)
ちなみに帰宅後は、
Ireneが「もっとSunshineを楽しまないといけないわね!」ということで、
シャンパン開けてくれて2人でお庭で飲みました。
自慢の庭を見せてくれて、
何にもなーい景色で、鳥のさえずりと太陽、真っ青な空、広がる緑だけがあるお庭。
ほんとに素敵な瞬間でした。
YOLOのフランス語を教えてくれたけど、忘れてしまった…。
朝食も美味しかったし、本当に素敵な滞在でした。Real France!
食事
朝:Ireneの朝食(クロワッサン、手作りのジャム♡、パン、紅茶)
昼:フランスのパンみたいなお菓子みたいなやつ、牡蠣1ダース
夜:サブウェイのサンド、帰宅後Ireneがシャンパンくれた♡
5/15 パリからモンサンミッシェルへ
5/15
パリからモンサンミッシェルへ 11013歩
この旅の目的地の一つでもあるモンサンミッシェルへ!ついに!
パリからバスが安いということで、ネットで予約し、バス停へ。
早朝ということもあって、なんとしてもバスを逃すまいということで、早く着きすぎたところ、バス停に誰もいない。
むしろバス会社の人も誰もいない。
なぜ…。
え~15分前には必ずいるように書いてるじゃん…。ここで合っているのかさえ、若干不安になりつつも、とにかく待つ。
すると一人の黒人の女の子がウロウロしているのを発見し、さっそく声をかける。
「エクスキューズモア、もしかして、この会社のバス待っていますか?」すると「Yes」とのことで、二人で待つことに。
彼女はパリで看護婦さんの勉強をしているようで、看護婦さんに来年なるそうです。「血を抜くのとか、怖くて私にはできない」といったところ、「私は好きよ」と言った彼女。
こういう人が看護婦さんになるべきだよね~と妙に納得してしまったのでした。
「モンサンミッシェルへ行くならオムレツが美味しいから食べるべきだよ!」とアドバイスしてくれた。よし、食べよう!
バスを待つこともう10分、彼女が「モンサンミッシェル行き来たよ!」と教えてくれました。メルシーボーク―!感謝です。
バスは5時間ほどなのですが、電源もあるし、Wifiもあるし、とても快適な旅でした。眠かったので結構寝たり、ブリュッセル行きのチケットをとっていたりしたら、あっという間の5時間で、えー!もう着いちゃうの!?というくらい快適でした。
モンサンミッシェル着いたはいいものの、問題は、でっかいこのバックパック…。Web上にインフォメーションセンターのロッカーはテロの関係で閉鎖されています。と書かれていたけど、この荷物では観光できない…と思い、いちかばちかインフォメーションセンターのお姉さんに聞いてみることに。
私「荷物預けられますか?」
お姉さん「ん~ロッカー閉鎖してるから、できないわ」
私「島には預けるところありますか?」
お姉さん「残念だけど、ないわね、その荷物だとAbbey(修道院)には入れないかもね」
えーーーーーーーーーーーーーーーー
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
はるばる、アメリカからやって来たんですけど?
そんなことある~?!と思いつつ、まあしゃーないと思い、そのまま島へ上陸。
どこかホテルに聞いてみれば、預かってくれるはずだ…と思い、島に入ったのち、最初に見つけたホテルで聞き込み。
すると、「ここでは無理だけど、近くのホテルで預かってくれるよ」とホテル名を教えてくれました。このホテル。
なんと!神!
ということで、そのホテルへ行くとお兄さんが「1荷物につき2ユーロだよ」とあっさり預かってくれました。(*´ω`*)神様…!しかも安い…!
ということで、無事、荷物を預け、身軽な気持ちでモンサンミッシェルを観光しました。
ひきめからのモンサンミッシェル
晴天でございます~!馬で来ることもできるみたいだよ!
島の中は人がいっぱいで混み混み。
そして、肝心の修道院の中は、そんなに感動する感じでもなく、あっさりと見学終了してしまいました。。。
中に入ったときのゾクゾク感もなかった。
天気はパーフェクト!♡
ギリシャ文字は最初から最後までを表しているようです。
しかも大天使の彫刻修復中やん…
あっさりと見たといっても結構なアップダウンがあり、見学終了後は時間も15時を回っていて、
おなかが空いていたことに気づき、そういえば、おすすめのオムレツ食べないと!ということで、レストランに入りました。
この旅初の、一人レストラン!
オムレツの入ってるセットは、29ユーロのものしかなく、う~んと悩みましたが、ま、フランス人の彼女のおすすめだしね。
ということで、シーフードとオムレツとデザートのセットを頼みました。
お皿のセットもどことなくフランスカラー!でマリンな感じです♪
思った以上のシーフード。
てかシーフードってそのままシーフードなの!加工されてない…
しかも量多い。。。半分残しました。
思った以下に美味しくないオムレツ。ただフワフワなだけやん!
アメリカよりは美味しいデザート。
う~ん。観光客のためのレストランという感じで、そんなに美味しくはなかったです…。でも牡蠣は美味しかった!さすが海が近いだけあるね!
そしてその後AirbnbのホストIreneと会うのに、すごく手間取った。
バスの到着地点で待ち合わせだよ~と言っていたものの、それが島へ向かうバスなのか、長距離バスの到着点なのか、公共バスのバス停なのか、わからずでウロウロ。
フランス人のお兄さんも手伝ってくれたけど、間違った場所を教えてくれて、ウロウロ。
結局最初にいた場所が正解でした。
あ~怖かった。モンサンミッシェル周辺何にもないからね…。恐ろしい。
お家についてから、出してくれた暖かい紅茶が凄く美味しくてホッとした途端にどっと疲れがでた一日でした。
朝:バニラヨーグルトとスモモ
昼:シーフード、オムレツ、ノルマンディ風アップルパイ
夜:無し
5/15 パリ モンマルトル
現在夏休みのため、ヨーロッパを旅行しております~♡
あまりに長い期間いるので、毎日何をやったか記録していこうと思います。
♡
Boston
London
Paris(今ここ)
♡
5月14日
今日は、モンマルトルに来ました!
というのも、無料の観光ツアーに参加するためなのです。
モンマルトルといえば、ムーランルージュのある場所です。
お金があったら見てみたいなと思いつつ、映画で勉強してからかなと思いつつ。
前にモンマルトル来たときは、この存在に気づきませんでした。笑
さて、無料のツアーですが、なぜこのツアーに参加しようとしたかというと、
「地球の歩き方」の世界バージョンこと、
「Lonely Planet」で激お勧めされたいたからです。
自分の興味ある分野から、ボランティアさんをMatchしてくれるすぐれものなのです。
そして、そのクオリティが凄く高い!
これは有料ツアーよりいいかもしれないくらいなのです!
なのにそれが無料、ロンリープラネットも勧めるわけですね。
しかし全てが英語です。
一応語学も選べますので、日本語のみしか無理な方も、
一度リクエストをするのはいいかもしれません。
(但しリクエストするのに英語が必要)
他の都市でもぜひ使ってみたいと思います。
にしても今日ほど英語が使えるって得だなと実感した日はありませんでした。
ガイドの内容はというと、
1.パリの三大名物紹介(ワイン、チーズ、バケット)
ピカソの家
ゴッホの家
3.地下鉄の駅の紹介
4.建築物紹介
5.お勧めのクレープ屋さんでクレープを食べる
6.スイーツ屋さん、カフェの紹介
7.モンマルトルの歴史の紹介
と大よそこのような内容でした。
しかし、このツアー2時間で終わるはずだったのですが、
ガイドさんが私たちのことを気に入ってくれたようで、4時間実施されました!笑
いかにパリが作られたかを教えてもらって、個人的には、大満足のツアーでした。
詳細はまた時間がある時に追記します。
英語のできる方はぜひ使ってみてください~ ^^)
アメリカ大統領選 NY州予備選挙結果
一昨日、NYで行われたNew York予備選にて、
共和党(Republican)はドナルドトランプ氏が60%の支持を得て勝ち抜き、
民主党(Democrats)はヒラリークリントン氏が58%の支持を得て勝ちました。
ドナルドトランプ、ヒラリークリントンともに、NY出身なので、
地元での勝利は予想通りだったのかと思います。
しかしながら、トランプ氏が相変わらず失言が多いのは変わらず、
18日の支持者会合で9.11(ナインイレブン)というところを口を滑らせて
7.11(セブンイレブン)と言ってしまったようです。
Donald Trump confuses 9/11 with 7 Eleven - BBC News
これには被害者もがっかりですね。
ナイーブな問題だけに、しっかり発言していただきたいものです。
昨日、クラスメイトとバーで飲んでいたときにこの話題になり、
「アメリカ人はこの選挙をアメリカ大統領選挙と思っているけど、
アメリカ以外の人間はこの選挙のことをアメリカ人のIQテストだと思っているんだよ」
と皮肉を言っていました。
次の焦点は4月26日、5つの州で予備選が行われます。
(Wikipediaより)
4月26日 | コネチカット州 | 28 | 予備選 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
デラウェア州 | 16 | 予備選 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
メリーランド州 | 38 | 予備選 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
ペンシルベニア州 | 71 | 予備選 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
ロードアイランド州 | 19 | 予備選 | 0 | 0 | 0 | 0 |
今後も注目の続く大統領選です。
Entrepreneurship 起業について
Entrepreneurshipクラブのイベントで
今日は学校の近くにあるStart Up企業に訪問してきました。
LaunchpadというW&Mの卒業生が立ち上げた会社で、
ビジネスインキュベーターとして活動しています。
なんと本校周辺(HapmptonRoad(Williamsburg, VA beach等一体))は、
全米の中での起業ランキング19位らしく、
私たちが思っているよりも起業している人が
沢山いるエリアだということが発覚しました。
「こんな田舎で本当かよ…」と疑ったので、少し調べてみました。
(以下リンク参照)
Metropolitan Area Rankings for Startup Activity | Kauffman.org
やはり、西海岸が圧倒的に強いのは事実でしたが、
私たちの住んでいるエリアは東海岸でNY,Baltimoreに続き3位!
彼の言っていることは本当でした。これは驚き。
BostonやDCよりもStart Upが多いだなんて。
いつでも研究したければ、立ち寄ってね!と
心強いアドバイスを頂いたので、自分のビジネスプランを立ち上げるのに
ちょくちょく立ち寄ろうかなと思います。
しかし、私は何のビジネスを立ち上げたいんだろう。
どういう風に、ニーズを分析して
それを如何にビジネスプランに落とし込むか、全然知らない…。
よくやりたいことをやっていたらそれが仕事になった的なことをいう人もいるけど、
そんなことはあるのか。今の私にはない。
しかもビジネス起業は96%が10年以上続けられないというし、
相当な根性が必要な気がする。
私は父が起業家だから、
当然将来私も何か自分の会社を経営するものだと思っていたが、
いざなんでもしていいよと言われたら、何をしていいかわからない。
もう少しじっくり考えてみようと思います。